映画　アバター　日本語吹替版　の感想（ネタバレちょいあり：ゼロからはじめる：So-netブログ

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映画　アバター　日本語吹替版　の感想（ネタバレちょいあり　[映画] [編集]

映画　アバター　日本語吹替版

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出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
メディア: DVD

アバター　3D　日本語吹き替え版　を見てきましたので、感想などを・・・
（ちょいとネタバレもあるかと。ご注意を！

実は、このアバター見たいと思ってたんですが、
見逃しておりました。で、なんと、まだ劇場で見れると知り、
見に行きました。

メイキングやストーリーなどは、ネットで調べて知っていたのですが、
3Dの映画というのを見たことがなかったので、見てみたかったのです。

ストーリー的には、単純で、あまり感動はなかったのですが、
（ミイラとりがミイラになっちゃうという話）
画面と音響の迫力には、圧倒されました。
3Dも、初めはすごーい！って思いましたが、中盤になると慣れてきて・・・
充分に迫力ある画面なので、別に3Dでなくてもいいんじゃないかなぁ～って思っちゃいましたね。

3Dメガネが結構うっとうしいのと、画面が暗くなるのがなんかイヤな感じがしました。

パンドラ（惑星の名前）のジャングルの映像は特にすごくキレイで壮大！
なんか、樹の妖精（くらげみたいなの）がフワフワ飛んでたり、
（もののけ姫かい！

夜になると、植物が光って、すっごく幻想的！

宙に浮いている島から、滝が流れていたりして、スケール感がすごかった！
（ラピュタ？

シガニーウィバーや主人公が治療されるときに
植物に包まれるところもよかったなぁ（ナウシカ？

パンドラの野生生物に襲われているところは、ジュラシックパークみたい？

あと、最後の総攻撃と反撃は、すっごい大迫力！！　
いっけーｗｗｗ！って感じ！

声優さんは、洋画のベテラン声優さん達で違和感なんて全然なく、すごくよかった。
（下手なアイドルなど使われると見る気がうせるんで・・・）

日本語吹き替え版というのは、字幕版では味わえない良さがあると思いますね。
（字幕版だと、どうしても字数制限あるんで伝わんない部分があるんですよねぇ・・・）

これから、3Dなどで日本語吹き替え版というのが、
多くなっていくように思いますが、
話題性を重視したキャスティングにしないで、
上手な声優さん達ですばらしい作品にしてもらいたいものです。

主人公の東地さんは、アニメでもよく出演されている方で、かっこよい！

シガニー・ウィーバーの声はおなじみの弥永さん。

地球軍の大佐は、トミーリー・ジョーンズの声でおなじみ菅生さん
（地獄少女の輪入道もやってたかな

ヒロインのネイティリの声は小松さん（僕は、あまり知らないなぁ

でも、ナヴィ（パンドラの原住民）のラブシーンは、
ちょっとねぇ・・・交尾か？（笑

鉱石の話も中途半端に思えましたね。
もっと重要とか価値のあるものを強調しないと、
地球軍側の攻撃の意味合いが軽く、重みがない・・・

主人公がパンドラ原住民に演説する場面は、
アメリカっぽい～って思いましたねぇ。

ラストシーンもなぁ～。なんか中途半端な感じ・・・
どうせなら、数年後・・・で、
子供が生まれてたり・・・みたいなベタな感じの方がよかったかも？

●以下は、声優さんのキャスティングを調べました。
劇場では、声優さんのキャストが一瞬で、
東地さんしか、わかんなかった・・・もっと長く見せろい！！

ジェイク・サリー：サム・ワーシントン（東地宏樹）
本作の主人公の元海兵隊員

ネイティリ：ゾーイ・サルダナ（小松由佳）
ナヴィの族長の娘。ヒロイン

グレイス・オーガスティン博士：シガニー・ウィーバー（弥永和子）
女の植物学者。

マイルズ・クオリッチ：スティーヴン・ラング（菅生隆之）
元海兵隊の大佐

トゥルーディ・チャコン：ミシェル・ロドリゲス（杉本ゆう）
ヘリのパイロット

パーカー・セルフリッジ：ジョヴァンニ・リビシ（難波圭一）
鉱物資源開発の責任者。

ノーム・スペルマン：ジョエル・デヴィッド・ムーア（清水明彦）
人類学者。サリーと一緒にアバタードライバーになる

マックス・パテル博士：ディリープ・ラオ（村治学）
アバターの開発者

モアト：CCH・パウンダー（滝沢ロコ）
ネイティリの母親。

ツーテイ：ラズ・アロンソ（竹田雅則）
ナヴィのトップ戦士。こいつ死ぬ時あっけない・・・